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- 日経スマートワークOUTLOOK 2020
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
日本経済新聞社- 価格
- 2,310円(本体2,100円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784532227111
[BOOKデータベースより]
働き方改革を通じて、生産性向上をめざす企業を支援する「日経スマートワークプロジェクト」。本書はプロジェクトの中核となる全上場企業を対象にした大規模調査、日経「スマートワーク経営」調査の3年分のデータを網羅。著名学者による働き方と企業業績との相関に関する理論研究の成果をわかりやすく解説。生産性に優れた真のエクセレント・カンパニー像を求める企業経営層やビジネスパーソンに必携の一冊。
1 働き方改革のエクセレント・カンパニー(働き方改革、柔軟に―日経スマートワーク大賞2020で7社表彰;日経「スマートワーク経営」調査2019)
2 日経「スマートワーク経営」調査分析(企業業績を高めるための働き方改革と従業員のウェルビーイング向上)
3 シンポジウムSmartWork経営 日本の挑戦(「個と経営の新たな潮流」働き方改革 一歩踏み出せ)
4 日経「スマートワーク経営」調査(日経「スマートワーク経営」調査2019;Archive)
"働き方改革がもっとも進む企業はどこか?
日経独自の指標で、企業の成長力を紐解く!
◆働き方改革を可視化する、日経「スマートワーク経営」調査を書籍化
本書は、日本経済新聞が2017年から実施している大規模調査、「スマートワーク経営調査」を書籍化したものです。この調査は、働き方改革を通じて成長をめざす企業を支援する「日経スマートワークプロジェクト」の一環で、日経独自の指標で企業の働き方改革の取り組みを評価し、格付けしています。19年の最新調査では上場企業を中心に708社が調査に参加しました。本書では、調査開始から3年分の全調査データを公開して、各社の取り組みや進み具合を明らかにします。
◆働き方改革は業績にプラスにはたらくか?
これまでの調査データを基に、鶴光太郎慶応大教授、山本勲慶応大教授、滝澤美帆学習院大教授の3名が、働き方改革と企業業績の相関について分析した論文も収載。どのような施策が従業員のウェルビーイングを高め、企業の生産性を向上させるかなど、働き方改革の効果を検証しています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって、多くの企業が働き方の見直しを迫られています。働き方改革にいち早く着手した先進企業の取り組みがわかる、“アフターコロナ""の経営に役立つ一冊です。"
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