- 自殺で遺された家族が求める支援
-
偏見による苦しみへの対応
MINERVA社会福祉叢書 65
- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2020年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623086634
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「衣食足りて礼節を知る」は誤りか
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2016年07月発売】
- 「昔はよかった」と言うけれど
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2013年10月発売】
- エッジワイズなコミュニティ
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2012年01月発売】
- 接面を生きる人間学
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2021年05月発売】
- カワイイ文化とテクノロジーの隠れた関係
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年04月発売】




























[日販商品データベースより]
わが国ではいまだ自殺者は年2万人を前後している。2006年、自殺対策基本法では、自殺者の遺族に支援が必要であることが明記されたが、遺族支援は進まず、またその研究も少ししかない。本書は、自らも自殺者遺族である著者が、遺族の置かれる情報不足感(知りたいことが知らされない)に着目し、ソーシャルワーカーである立場からどのように各専門職と連携し、支援してその不足感を補っていけるのかについて、調査を基にまとめた。