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[BOOKデータベースより]
1970年代、アルゼンチン軍事政権による反政府活動家の弾圧が生み出した大量の「失踪者」、その中には日本人移民の子どもたちがいた―死体なき「強制失踪」という国家テロリズムと、日常的な人種主義、両者を転覆しようとする、日系失踪者とその親族たちの闘いを文化人類学的視点から描く。
1 「国民再編過程」と「回復」の運動(個人の消去によるナシオンの再編;「記憶」の作業、「回復」の運動)
[日販商品データベースより]2 国家テロリズムとマイノリティの闘い―日本という出自(ナショナリティの問答と人種主義の実践;日系失踪者の闘い;日系失踪者家族の闘い)
1970年代、アルゼンチン軍事政権による反政府活動家の弾圧が生み出した大量の「失踪者」。
その中には日本人移民の子どもたちがいた――
死体なき「強制失踪」という国家テロリズムと、日常的な人種主義。両者を転覆しようとする日系失踪者とその親族たちの闘いを、文化人類学的視点から描く