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[BOOKデータベースより]
虚構と現実が入り乱れる「現在」を寺山修司は予見していた!?死去から30年以上を経ても寺山は時代を挑発し続けている。国際的にも評価の高かったテラヤマワールドを、演劇論にとどまらない総合的な視点から活写する。
天井桟敷の人々
[日販商品データベースより]『毛皮のマリー』公演記
改宗としての愛―美輪明宏の世界
空間を思い出で満たし―ジャン・カルマンの照明
表象としての皮膚―ワダ・エミの衣装論
「かくれんぼ」の詩学
岬から岬へ―隠喩の旅路
舞台演出家ニコラ・バタイユ
グロトフスキー・システムとの出会い
彫塑性の演劇―観客にとって美とは何か
アヴィニョン演劇祭で
麿赤児と身体表現
覗く人
レミング考
虚構と現実が入り乱れる「現在」を寺山修司は予見していた。
死去から30年以上を経ても寺山は時代を挑発し続けている。生前から寺山と親交のあった著者が、国際的にも評価の高かったテラヤマワールドを、演劇論にとどまらない総合的な視点から記述する。これまであまり語られることのなかった70年代から80年代にかけての「寺山修司とその時代」論でもある。