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[BOOKデータベースより]
「最終的に生き残るのは機械だけかもしれない」…各界の偉人が登場した話題の番組「最後の講義」(NHK)未放送分を含む完全書籍化!ロボット工学の世界的研究者が語る。
第1章 ロボットで人間をつくる(自分がつくりたい未来社会;人間型ロボットが求められる理由 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ロボットだけが知っている人間(自分のアンドロイドで自分の存在が2倍になる;自分よりジェミノイドの自分が人気? ほか)
第3章 究極の人間とは(人間とロボットの関わりとは何か;個性をそぎ落とした『テレノイド』 ほか)
第4章 1000年後の人間(1000年先を考える意味はある;遺伝子より技術による能力拡張の方が速い ほか)
第5章 質疑応答(人間はDNAが進化していくうえでの一時的な乗り物としての意味しかないのか?;進化自体に意味はあるのか? ほか)
「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、本になってよみがえりました。登壇するのはロボット工学の世界的研究者である石黒浩教授。自分そっくりのアンドロイドを作ったことでも知られています。ロボットを作るのは、人間を探求したいからであり、ロボットを研究することで見えてくる「人間」は、人間存在の根本に迫る問いに応えるものになっていく…。AIが生活の中に入り込み始めた今、石黒教授が語る人間の未来は示唆に富み、この先の生き方にきっと影響を与えるのではないかと思うほど。衝撃の未来が語られた講義と生徒との熱い質疑応答は実に3時間にも及びました。本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、未放映だった部分も収録した完全版!未来を託された若い世代へのメッセージを余すことなくお楽しみください!