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価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2024年02月発売】
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【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
これまで日本の研究者には利用しえなかった、モンゴル語、ロシア語、中国語の史料、およびオーラルヒストリー調査から得られた基礎的なデータにもとづいて、ハルハ河・ノモンハン戦争(ノモンハン事件)の全体像を解き明かし、20世紀前半の北東アジアの秩序の形成と維持に果たした日本・ロシア・中国・モンゴルの役割をよみなおそうとするものである。
第1章 ハルハ河・ノモンハン戦争研究の成果と動向―2009年以降を中心に
[日販商品データベースより]第2章 国境と民族
第3章 ハルハ河・ノモンハン戦争をめぐる中ソ交渉
第4章 ハルハ河・ノモンハン戦争における中国の対日、対ソ諜報活動
第5章 捕虜の行方―モンゴルで発見された日本軍、満洲国軍捕虜の資料を中心に
第6章 ハルハ河・ノモンハン戦争と内モンゴル人
第7章 記憶としてのハルハ河・ノモンハン戦争
これまで日本の研究者には利用しえなかった,モンゴル語,ロシア語,中国語の史料,およびオーラルヒストリー調査から得られた基礎的なデータにもとづいて, ハルハ河・ノモンハン戦争(ノモンハン事件)の全体像を解き明かし,20世紀前半の北東アジアの秩序の形成と維持に果たした日本・ロシア・中国・モンゴルの役割をよみなおそうとするものである。