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価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2020年07月発売】
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[BOOKデータベースより]
令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、我が国を取り巻く国際情勢は、かつてないほどに緊張感をましている。米中貿易戦争や香港デモ、日韓問題など。国家間の距離が縮まっているからこそ、日本人が、いかに日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、重要になってくる。文化に根差したアイデンティティとは何か。比較文化論的な視点から論じていく。
第1章 日本の天皇と神道(「令和」は、日本の国書を典拠とした最初の元号;「天皇晴れ」という神話のような奇跡 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本文化の本質とは何か(左右対称ではない日本の芸術;人と自然は対立しない ほか)
第3章 混迷する国際社会と日本(異常な国になりつつあるアメリカ;中国の言うことはプロパガンダ ほか)
第4章 日本の「強み」をいかに活かすか(日本が再軍備する利点とは;普通科と特科 ほか)
日本、中国、米国の視点から日本の「強み」と「弱み」を分析。
新しい時代の日本の在り方についての指針を論じていく。
令和という新しい時代を迎えた日本だが、グローバル化がますます進展するなかで、日本を取り巻く国際関係は、かつてないほどに緊張感をましている。米中の貿易戦争や香港デモ、日韓問題、英国によるEU離脱、巨大IT企業による個人情報の独占など。
国家間の距離が縮まっていくからこそ、日本人がいかに、日本人としてのアイデンティティを形成していくかが、今後重要になってくる。本書では日本の文化に根差したアイデンティティとは何かを、比較文化論的な視点から論じていく。