- まずはこれ食べて
-
双葉社
原田ひ香
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575242355
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
古本食堂
-
原田ひ香
価格:814円(本体740円+税)
【2023年09月発売】
-
〈あの絵〉のまえで
-
原田マハ
価格:594円(本体540円+税)
【2022年12月発売】
-
お帰りキネマの神様
-
原田マハ
価格:660円(本体600円+税)
【2023年11月発売】
-
喫茶おじさん
-
原田ひ香
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
-
図書館のお夜食
-
原田ひ香
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
アラサーの池内胡雪は、大学の友人たちと起業したベンチャー企業で働き、多忙な毎日を送っている。不規則な生活のせいで食事はおろそかになり、社内も散らかり放題で殺伐とした雰囲気だ。そんな状況を改善しようと、社長の提案で会社に家政婦を雇うことに。やってきた家政婦の筧みのりは、無愛想だが完璧な家事を行い、いつも心がほっとする料理を振る舞ってくれる。筧の食事を通じて、胡雪たち社員はだんだんと自分の生活を見つめ直すが…。人生の酸いも甘いもとことん味わう滋味溢れる連作短編集。
[日販商品データベースより]池内胡雪は多忙なベンチャー企業で働く三十歳。不規則な生活で食事はおろそかになり、社内も散らかり放題で殺伐とした雰囲気だ。そんな状況を改善しようと、社長は会社に家政婦を雇うことに。やってきた家政婦の筧みのりは無愛想だったが、いつも心がほっとするご飯を作ってくれて――。現代社会の疲れを癒す、美味しい連作短編集。