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[BOOKデータベースより]
修行中の禅僧や芥川龍之介らの若さに励まされ、持病に悩まされながらも小説を書き続ける漱石。徳田秋声宛書簡など、補遺も含めて三十一通を新たに収録。
大正二年(書簡1870‐2037)
[日販商品データベースより]大正三年(書簡2038‐2263)
大正四年(書簡2264‐2458)
大正五年(書簡2459‐2585)
年次未詳(書簡2586‐2600)
補遺
時に体の不調に悩まされつつも,『心』『道草』,そして『明暗』を書き続ける漱石.書画好きではあっても,周囲の人々のみならず寄せられる書画揮毫の依頼に辟易する一方,全国の読者からの手紙には律儀に返事を欠かさない.「白髪のぢゞい」になったと嘆きながら,若い禅僧や文学を志す芥川龍之介らを励ます手紙はあたたかい.