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[BOOKデータベースより]
100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして稀代の読書家がユーモラスに提案する、「読書の楽しみを味わい尽くす」極意。
1章 だから、ぼくは死ぬまで本を読む(本は最期まで、人生のよき相談相手になってくれる;老いると、たしかに読書はちょっと大変だ ほか)
[日販商品データベースより]2章 「100歳まで読書」の基本ルール(「書評」を読むのだって立派な読書だ;「本に出会う喜びを知る」 ほか)
3章 こんな読み方、楽しみ方もある!(好きな「詩歌」を一つくらいは持ちたい;死ぬまでに一度はふれたい『万葉集』 ほか)
4章 本が人生に与えてくれるもの(「笑う読書」に福きたる;まことに愉快な「無知の自覚」 ほか)
100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして
稀代の読者家がユーモラスに提案する――「死ぬまで本を読む」知的生活のヒント
年を取ると、たしかに読書はちょっと大変だ。
文字は読みにくくなるし、集中力も長くはつづかない。
時間だって、意外と思うように取れないことも多い。
だから、ちょっとした工夫や発想転換が必要になってくる。
年を重ねたなりの、成熟した本の読み方、楽しみ方――。
そのヒントを、ぼくなりに提案できればと思う。――著者
◎本は最期まで人生のよき相談相手になってくれる
◎本の「拾い読み」こそ、極上の「暇つぶし」
◎いくつになっても、いい本との出会いは楽しい
◎たとえば、荷風を読むならこれ、鴎外を読むならこれ
◎日本人なら死ぬまでに一度は触れたい古典
……より深く、面白く、豊かに読書を味わい尽くす極意