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[BOOKデータベースより]
がんは運です。ただ、この運、不運を決めるのは、他でもないあなたです。
序章 がん患者となった私―手術の一部始終を見続けていた(がんになると人の心はどう変わるのか;がんになって初めて知った患者さんの心理 ほか)
[日販商品データベースより]第1章 私は、自分のがんを見つけてしまった(肝臓ばかりを気にしていた「酒好き」の私;初期の兆候を放置してしまった ほか)
第2章 がんの真実(実際のところ、どのぐらいのがんが治るのか?;「がん放置」は間違っている ほか)
第3章 「がん」と折り合いながら生きる(QOLを重視した樹木希林さん;治療しながら働き続けた、ある社長 ほか)
第4章 がんになったがん専門医からのメッセージ(聖人君子でも“運悪く”がんになる;小児甲状腺がんから見える過剰診断の問題 ほか)
中川恵一先生はこれまで、医療者として、がんとの共生、死への向き合い方について数々の提案、旺盛な執筆活動をされてきました。
今回、ご自身が一人のがん患者となりはじめて思い至ったこと、発見から治療、その後の心境にいたるまでを本書にまとめました。
ふだんクールな東大准教授にも、やはり弱いところは存在します。
奇妙な患者の、一風変わった闘病記です。