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[BOOKデータベースより]
東京都庭園美術館で開催される「アジアのイメージ―日本美術の『東洋憧憬』」展の図録を兼ねた書籍。日本画、洋画から陶磁器、竹籠まで。多彩なジャンルの作品を取り上げ、近代美術の創造の原点を探る。
総論 日本人が懐いた『東洋憧憬』(樋田豊次郎)
[日販商品データベースより]1 アジアへの再帰(雲岡石仏との遭遇;チャイナドレスの婦人;静物画のなかのアジア)
2 古典復興(古代青銅器と工芸モダニズム;生きのびる中国陶磁;籐籠と竹籠;李朝白磁と民藝運動;文様から“装飾芸術”へ)
3 幻想のアジア(現代作家が見たアジア;座談会「西洋人のアジアを見る目、そして、日本人のアジアを見る目」)
一九一〇〓六〇年代の日本近代美術にみられる、アジアの古典を強く意識した傾向を、日本画、洋画、そして工芸の各ジャンルの事例により検証。東京都庭園美術館で開催される展覧会の公式図録兼書籍。