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[BOOKデータベースより]
同じ作用機序だけどどれだけ違うの?副作用は同じ?異なる?どっちが強い?効果はどっちが強い?他に違いはある?投与タイミングは?国内外の文献から作成、比較表付。
第1部 殺細胞性抗がん薬(代謝拮抗薬(フッ化ピリミジン系代謝拮抗薬;葉酸代謝拮抗薬);アルキル化薬;抗生物質(アントラサイクリン系);DNAトポイソメラーゼ阻害薬 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 分子標的治療薬・免疫チェックポイント阻害薬(抗ヒトEGFRモノクローナル抗体;抗HER2抗体;VEGF経路阻害藥(血管新生阻害薬:高分子薬);抗CD20モノクローナル抗体 ほか)
第3部 その他(非ステロイド性抗エストロゲン薬、LH‐RHアゴニスト;アロマターゼ阻害薬;免疫調節薬(IMiDs))
●抗がん薬を作用機序ごとに整理して薬理を理解する!
●抗がん薬を理解して、適確な薬物治療の提案をできるようになる
●各作用機序ごとに解説!
●各作用機序の比較表付きなので各分類の頻用薬の特徴が一目でわかる!
殺細胞性抗がん薬に加え、分子標的治療薬や免疫チェックポイント阻害薬など、さまざまな作用機序の薬物が使用されるがん薬物療法。異なる作用機序の薬物の組み合わせによるレジメンも次々と開発、実施されています。一方で、多岐にわたる副作用の発現や患者QOLの低下などによる治療中断にもつながっています。
本書は、複雑化するがん薬物療法において、抗がん薬の薬理・作用機序の知識を整理・理解することで、より安全で効果的な副作用対策、処方提案ができるようになることを目指した1冊です。この患者に適した抗がん薬は何か?必要な副作用対策はできているのか?など、レジメンの見直しや患者ケアに役立ちます。