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[BOOKデータベースより]
女医・菜々子が、市民会館のステージに立つ患者をサポート!「赤黒あげて、白とらない」末期癌のお笑い芸人が、人生最後の演芸会を企画。「屋根まで飛んで」白血病の少年が、音楽発表会に出たくとハンストを。「転ばぬ先の、その先に」玩具メーカー社長が、歩行困難を押して壇上で挨拶を。「春歌う」演歌歌手のコンサート。招待客は全員75歳以上の後期高齢者で。「届けたい音がある」和太鼓サークルのメンバーは、慢性疾患持ちぞろい。「風呂出で詩へ寝る」アルコール依存症で悩む、市民合唱団の指導者は…。現役医師のリアル医療小説!
[日販商品データベースより]ある医療事故をきっかけに都心の大病院を飛び出した女医・菜々子は、兄が経営する東京近郊の個人病院で働き始める。それから間もなく、中学時代の同級生に誘われ地元の市民会館で、ステージに立つ出演者たちの医療サポートを請け負うことになってしまう。最初に担当したのは高齢のお笑い芸人。転倒による大腿骨骨折を疑われたが、予定のステージにどうしても立たなければならないという。だが検査の結果、ほかの病気が見つかる。菜々子は彼をステージに立たせてあげられるのか!