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- 保険業の会計実務 第2版
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- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502316319
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[BOOKデータベースより]
本書は、生命保険業と損害保険業のそれぞれの特徴に触れながら、業界の歩み・動向、会計実務に関する法規制、リスク管理、保険会社特有の決算報告制度、主要業務プロセスとIT統制、勘定科目体系、期中および期末時の会計処理、保険契約準備金の計上実務、内外監査の枠組みと保険監督等の主要テーマを取り上げています。第2版では、ソルベンシー規制の動向や保険監督アプローチの変化、InsurTechへの取組みの活発化など最近の経営環境をめぐる主要なトピックスを解説するとともに、保険会社の海外事業拡大に対応して、連結決算実務の解説を充実し、IFRSおよびUSGAAPの最新動向も紹介しています。
第1編 経営(保険業界の概観;保険業の枠組み;生命保険業;損害保険業;保険会社の組織とガバナンス)
[日販商品データベースより]第2編 会計・税務(保険会計の意義・特徴・体系;生命保険業;損害保険業;連結決算の実務およびIFRS/US GAAPの影響)
第3編 監査(監査対象と監査の種類;保険会社特有の監査手続)
ソルベンシー規制やInsurTech、金融庁の監督姿勢の変化など最近の主要なトピックスを取り上げるほか、IFRS・米国会計基準の「保険契約」の動向等もフォロー。