- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- プリンシピア自然哲学の数学的原理 第3編
-
ブルーバックス Bー2102
世界体系
Mathematical Principles of Natural Philosophy- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065166574
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学新入生のためのリメディアル数学 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2017年10月発売】
- 世にも美しき数学者たちの日常
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2019年04月発売】
- 世にも美しき数学者たちの日常
-
価格:781円(本体710円+税)
【2021年04月発売】
- システム制御のための数学 2
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2021年01月発売】
- 代数幾何学入門 復刊
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【1999年11月発売】
[BOOKデータベースより]
完結編となる第3編ではまず、改めて自然研究上の基礎になる諸規則が述べられる。ついで、木星、土星、太陽および地球の重力を決定したうえでニュートンは、任意の二つの球体間の引力が、それらの質量の積に正比例し、重心間の距離の自乗に逆比例することを証明する。ここに「万有引力の法則」が普遍化され、確立されることになる。ニュートンの自然探究者としての方法論を明確に示し、その後の近代科学の方向性を決定づけた完結編!
哲学における推理の規則
[日販商品データベースより]現象
命題
月の交点の運動
一般注
アイザック・ニュートンの代表作『プリンシピア 自然哲学の数学的原理』の全訳を全3巻で復刊。
出版当時から難解と言われた「プリンシピア」を、現代の科学者が「内容そのものの解明理解を目的」として翻訳。巻末注には、微積分の定理を使った別証明、原典では省略された証明の内容、現在の視点から見た物理的概念の解説がまとめられている。
最終巻となる第3編「世界体系」では、前2編で述べられた理論を、惑星、衛星、彗星などに適用し、太陽系内の諸現象が「万有引力」の法則によってまとめられる。
また、全巻の結びとして書かれた「一般注」では、「私は仮説をつくらない」という有名な言葉とともに、自家の神学が説かれている。
【本書の内容】
第3編 世界体系
哲学における推理の規則
現象
命題
月の交点の運動
一般注
訳者注
索引