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[BOOKデータベースより]
“押す構え”“からだのあそび”“引く構え”など、リハビリテーションの知識に基づいた介助に必要な最新テクニックが身につく!オールカラー!スマホで見られる!40本以上の豊富な動画で動きが完全にイメージできる!
1 やさしい介助を目指して(基本の技術としての移動・移乗支援;練習は必要 ほか)
[日販商品データベースより]2 自分と相手の身体を知るトレーニング(自分の身体を知るために;基本姿勢・動作のトレーニング ほか)
3 全介助法のトレーニング(起き上がり;クワドピボット・トランスファー ほか)
4 介助の実践(頸髄損傷完全四肢麻痺例:頸髄損傷完全四肢麻痺者に対する全介助方法;脳卒中右片麻痺例(麻痺側下肢の支持が得られず、自力での立ち上がりが困難な例):ベッド上端座位から車椅子までの移乗介助 ほか)
5 誘導入門:能動的に一緒に動く(クラインフォーゲルバッハの運動学;生態心理学を用いた概念:ダイナミックタッチとは ほか)
●リハビリテーションの知識に基づいた介助の最新テクニックをきめ細かく解説!
●からだのあそび、押す構え、引く構えなど介助に必要なテクニックが身につく!
●初心者からベテランまで、見やすい・読みやすいオールカラー写真と40本の動画!
本書は、まず移動・移乗におけるエチケットなど心がけるべき基本を、次にこの技術を用いるための準備として、介助者自身と相手の身体がどのように連動して動いたらよいか、重心が移動していくかなどを知るトレーニング方法を解説しています。
その上で、全介助法を修得することで、人の身体の動きに自分の動きを無理なく合わせる技術を紹介しました。
カラー写真とその解説を読んで、さらに40本以上の動画で補完することで、より効率よく学ぶことができます。リハビリテーションに関わる専門職、看護師などにお勧めの一冊です。
【主な目次】
Part1 やさしい介助を目指して
Part2 自分と相手の身体を知るトレーニング
自分の身体を知る/基本姿勢・動作/相互関係を知る
Part3 全介助法のトレーニング
起き上がり/クワドピボット・トランスファー/移乗介助/車椅子上姿勢調整/端座位移動/臥位移動/寝返り
Part4 介助の実践
頸髄損傷完全四肢麻痺例/脳卒中右片麻痺例/高齢不全頸髄損傷例
Part5 誘導入門:能動的に一緒に動く
【著者について】
平田 学(神奈川リハビリテーション病院)=編集