- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 浪人奉行 七ノ巻
-
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575669527
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
町方の手の届かぬ悪を闇に葬る“浪人奉行”を拝して二度目の初夏。八雲兼四郎は、鈴ヶ森近くで行き倒れ、栖岸院に身を寄せる幼子小太郎を見て愕然とした。かつて愛した女の一子、小吉に瓜二つだったのだ。献身的に世話する兼四郎や麹町で営む飯屋の常連客に可愛がられ、徐々に心を開く小太郎。やがて身元の手掛かりが届き、池上道へと向かう途中、小太郎の苛烈な過去が明らかになる―「おとう」は刺客だった!大反響シリーズ、堂々の第七弾!!
[日販商品データベースより]ひっそりした裏小路で居酒屋を営む八雲兼四郎。寡黙ながら常連客に慕われるこの男には、愛した女とその一子をならず者に惨殺された辛い過去があった。運命の巡り合わせで一度捨てた剣を再び取り、悪を闇に葬る「浪人奉行」の影役目に生きる兼四郎。こたびも”仕事”を受けて賊成敗に乗り出すも、道すがら、父親を殺された幼子に出会う。その純粋な瞳はかつて救えなかった小吉の面影を宿していた。大反響シリーズ、堂々の第七弾!