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- 「成長」とは「発達」とはなんだろう?
-
自然治癒力と「場の療法」の可能性
「こころ学」シリーズ 2
- 価格
- 4,070円(本体3,700円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784880494920
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[BOOKデータベースより]
AI時代を見透す精神医療とはなにか。「こころを病む」時代。私たちが切望する「治療」の神髄。
プロローグ(自然治癒力の再発見に向けて)
[日販商品データベースより]1 発達神話の生成―小児科学の変節と精神科診断の変化(「天」の変化;親心をとらえた発達神話 ほか)
2 精神発達の虚と実―実体からイメージを育むブラックボックス(私たちは「赤」をわかり合えるのか?;人は揺れながら立つ ほか)
3 科学の限界と生き物の広がり―認知科学と発達学のイメージ(「発達」に注目した人たち;認知行動療法の基礎となったこと ほか)
エピローグ(生きる「場」が生む奇跡)
「こころ学」シリーズによせて
プロローグ
自然治癒力の再発見に向けて
I 発達神話の生成─小児科学の変節と精神科診断の変化
「天」の変化
親心をとらえた発達神話
精神医学の立ち遅れ
診断基準とはなにか?
発達神話の誕生
II精神発達の虚と実─実体からイメージを育むブラックボックス
私たちは「赤」をわかり合えるのか?
人は揺れながら立つ
人が歩くまで
「感覚」とはなにか?
「認知」とはなにか?
III 科学の限界と生き物の広がり─認知科学と発達学のイメージ
「発達」に注目した人たち
認知行動療法の基礎となったこと
心理療法の限界
生命の四〇億年から見直す
人間の脳ができあがるまで
新しい医療の方向性
エピローグ
生きる「場」が生む奇跡
全章をふり返って
(目次より抜粋)