重要お取り扱い商材の変更について

本屋大賞
メディア化情報

本屋大賞

メディア化情報

オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実

在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
農業法研究 54(2019年)

地域における自然・社会資源の維持管理主体 

日本農業法学会 農山漁村文化協会
日本農業法学会 

価格
4,400円(本体4,000円+税)
発行年月
2019年06月
判型
A5
ISBN
9784540191091

欲しいものリストに追加する

内容情報
[BOOKデータベースより]

内発的発展は今日、農村集落の閉鎖性を乗り越えて、外部との交流を重視し、外部の力を活用する交流型内発的発展へ、協業の段階へと進展しつつある。そうして都市と農村の交流をどのように仕組むかが事例に即して研究されるようになってきている。そのような全体的動向を確認したうえで、自然資源と地域社会を維持管理する主体の在り方について考えてみようというのが、今回のテーマの趣旨である。

1 日本農業法学会二〇一八年度年次大会 シンポジウム「地域における自然・社会資源の維持管理主体―その有機的連関構造の諸相と構想」(企画趣旨説明;一般社団法人による地域資源管理の現状と課題;集落による地域資源管理の現状と中山間地域等直接支払制度の課題―福島県西会津町の山間集落の取り組みから;持続可能な林業の担い手に関する法学的考察―自伐型林業と森林経営管理法を念頭に;維持管理を担う主体の現在位置;コメント;総合討論)
2 日本農業法学会二〇一八年度春季研究大会(今日の食品流通と卸売市場法の改正について;卸売市場の市場的領域を考える―「卸売市場法」改正(二〇一八年六月成立)は何をもたらすか)
3 動向(学界動向;農林水産業に関する立法動向)

[日販商品データベースより]

自然的社会的資源の維持管理の主体としては生産活動が行われる地域(集落)の定住者がふさわしい。しかし生産の担い手は、個別農家から集落営農へ、さらに広域農業生産法人へと規模拡大する傾向にある。生産の場が広域化すると、生産主体と管理主体の一体性が保てなくなる可能性が生じる。そこで一般社団法人、中山間地域等直接支払制度、地域に定住する農家林家による自伐林業、農地の耕作を自立的に行う都市住民などの具体的なフィールドに即した報告を通じて、現代的な自然・社会資源の維持管理主体を構想する。

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。

農業法研究 58(2023年)

農業法研究 58(2023年)

日本農業法学会 

価格:4,400円(本体4,000円+税)

【2023年06月発売】



ユーザーレビュー

この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。

レビューを評価するにはログインが必要です。

この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

レビューを書く

本好きのためのオンライン書店

Honya Club.comへようこそ

Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら

  • サイトで注文&書店受け取り送料無料
  • 宅配なら2,000円以上で送料無料!
  • 予約も取り寄せも業界屈指の在庫量
  • 外出先でも検索や購入がカンタン!
新規会員登録   初めての方はこちら

ちょっと贅沢なおうち時間

最近チェックした商品
  • 1位

    火花

    火花

    又吉直樹 

    価格:1,320円(本体1,200円+税)

    【2015年03月発売】

  • Honya Clubカード
    • Honya Club とは
      Honya Clubはお得な「本のポイントサービス」です。ご入会いただいたお客様には特典が盛りだくさん!お近くのHonyaClub加盟書店でご入会、ご利用いただけます。
      Honya Club加盟書店は店舗一覧にてご確認ください。Honya Club加盟店アイコンのマークが目印です。
      HonyaClub会員規約
      個人情報の取扱いに関する規程
      ※上記は加盟書店店頭で使用できるHonyaClubカードの規約です。

    • Honya Club 公式アカウント facebookファンページ Twitterアカウント LINE@アカウント