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【2019年03月発売】
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【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
パーソンセンタード・アプローチ(PCA)は、心理臨床家・教育者としての実践や自己実現にどう生きたのか。15人のPCAの実践者がその歩みを振り返りつつ、苦労や喜び、葛藤、印象深い想い出、現在の心境、将来の展望を自在に語り、効率主義の蔓延する現代社会におけるPCAの今日的意義を問う。
クライエント中心療法がわかるまでの私的軌跡(飯長喜一郎)
[日販商品データベースより]共感、感情移入、自己投入(小林孝雄)
かかわる・つなぐ・ゆだねる―PCAのなす「対話」(坂中正義)
来談者中心療法から多面的アプローチ、そしてフォーカシングへ(伊藤研一)
「パーソン中心」を求めて(堀尾直美)
傾聴(リスニング)について(大澤美枝子)
私なりのパーソンセンタード・カウンセリングへの道(吉原啓)
パーソンセンタード・カウンセリングの可能性(三國牧子)
パーソンセンタード表現アートセラピーと私(小野京子)
日舞、パーソンセンタード・アプローチ、アサーションとの出会い(園田雅代)
セラピストのスタンスの研究からナラティヴ・プラクティスへ(無藤清子)
共感的理解によるクライアント中心療法の定式化をめぐって(岡村達也)
パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ(本山智敬)
パーソンセンタード・セラピストという自覚(中田行重)
私のパーソンセンタード・アプローチの未来像を求めて(村山正治)
パーソンセンタード・アプローチ(PCA)は、対人支援の基本姿勢として今なお在り続ける。編者を含む計15名の著者が、PCAによる心理臨床実践の自らの歩みを振り返りつつ、その苦労や喜び、葛藤、印象深い想い出、現在の心境、展望などを語る。
共著者(五十音順):伊藤研一・大澤美枝子・岡村達也・小野京子・小林孝雄・坂中正義・中田行重・堀尾直美・三國牧子・無藤清子・村山正治・本山智敬・吉原啓