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[BOOKデータベースより]
不運と不幸がいいわけではないが、それを生かす人間になる他はない。誰でもが必ずなれる「人生の成功者」になる秘訣。
1 求められる「才覚」と「優しさ」
[日販商品データベースより]2 「人間の基本」を鍛える
3 「働ける」という幸福
4 「幼児的大人」がもたらすもの
5 現実を正視する「勇気」
6 「不足」があるから生きられる
7 「日本に生まれた幸せ」
8 人生の善し悪しをわきまえる
誰でもが必ずなれる「人生の成功者」になる秘訣
限りある生命と時間だからこそ、人間は賢くなり、生きるべき道を発見する。
不運と不幸がいいわけではないが、それを生かす人間になる他はない。
……ベストセラー作家が導く人生の大いなる指針が満載!
・優しくしてほしかったら、自分が優しくする他はない。あるいは、周囲の状況や他人の優しさに敏感に気づき、感謝のできる人間になる他はない。
・人間は、涙の中から覚り、知ることがある。
・避けて通れない不幸があった時、それを無駄にしない人間になること。それだけが叡智と呼べるものだ。
・不運や不幸を予測できるということは人間にとって一つの才能である。
【著者プロフィール】
曽野綾子(その あやこ)
1931年9月、東京生まれ。聖心女子大学卒。
幼少時より、カトリック教育を受ける。
1953年、作家三浦朱門氏と結婚。
小説『燃えさかる薪』『無名碑』『神の汚れた手』『極北の光』『哀歌』『二月三十日』、エッセイ『自分の始末』『自分の財産』『揺れる大地に立って』『親の計らい』『人生の疲れについて』(扶桑社刊)『老いの才覚』『人間の基本』『人間にとって成熟とは何か』『人間の愚かさについて』『夫の後始末』など著書多数。