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[BOOKデータベースより]
序章 悦な収納って…
[日販商品データベースより]第1章 「悦」な収納の基本(アクションが1減ると、片付けやすさ10アップ;キャスターは素晴らしい;掃除道具はワンアクションでとれることが命 ほか)
第2章 大きな「悦」をもたらす小さな工夫(大嫌いなドライヤーがけの負担が半分に;寝室にはなにもないから布団はしまわない;毎日充電するスマホの専用スペースをつくる ほか)
第3章 家族に効く「悦」な習慣(「掃除して!」夫へのメッセージをテプラでラベリング;夫のクレームで見つける「こっちか!」の悦;そうか!子どもの靴下とパンツはリビングだ ほか)
わたしにとって片づけは、「やらなきゃいけないこと」という意識でとり組むものではありません。家に入るときは靴を脱ぐように、歯を磨いたら口をゆすぐように、モノを使ったら元の場所に戻す。だから「さてやらなきゃ」とは思わないのです。ただ、時折めんどうに感じて最初の一歩が重くなるときがあります。それが、収納の仕組みに問題があるサイン。なにも思わず、頭を使わず、体が自然と動いてサッサカ片づけられるためには“ラクな収納”である必要があります。収納が、“モノが片づいていく道しるべ”となっていれば、意識せずとも自然に片づけられる日常が待っています。というわけで、片づけに頭を使う必要は本来ありません。頭を使うのは、「どうすればラクに片づく収納にできるか」という最初の時点。収納をよくしていくごとに、片づけは天井知らずでラクになっていきます。「なにこれ、ラク〜!」となったとき、そこに悦な収納は出現するのです。