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[BOOKデータベースより]
固定翼軽攻撃機(ライトアタック)は、ヘリコプター以上の長距離偵察が可能。エンブラエル社の「EMB‐314スーパーツカノ」なら、燃費はジェット機の「3分の1」ですむ。それだけ、長時間滞空して、沿岸監視や敵情偵察、さらには空対空ミサイルによる自衛空戦もできる。脚の短いAH(攻撃ヘリ)とOH(偵察ヘリ)を廃止し、その貴重なパイロット人材は全員「ライトアタック」か輸送ヘリに機種転換して、陸上自衛隊を「軽空軍」に変えねばならない。それ以外に日本が、来たるべき“3国同時事態”を凌ぐ手立てはない。
第1章 韓国との戦争を考えるときが来た(米軍が韓国からは出て行かない理由;開戦奇襲に日本のMD(ミサイル防衛)は無力 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「攻撃ヘリ(AH)」の戦訓に学ぶ(必要なものと、必要でなくなったもの;冷戦がピークにさしかかったとき攻撃ヘリ構想が生まれた ほか)
第3章 なぜ自衛隊はAHに見切りをつけるべきか(日本国の地理を自覚しよう;陸上自衛隊の「コブラ」導入 ほか)
第4章 陸自の「軽空軍化」で日韓戦争に備えよ―「スーパーツカノ」を中心に(陸自の航空部隊の位置づけを再確認する;「高機能」のファクターは「航続力・分散と集中の融通性・整備性」 ほか)
日米韓で北朝鮮に対抗するこれまでの同盟関係は文在寅政権によって破壊された。わが国がこれから直面するのは韓国・中国・北朝鮮による《三国同時事態》である。この地政学的急変に既存の攻撃ヘリ部隊では対応できない。エンブラエル社の固定翼軽攻撃機(ライトアタック)「スーパーツカノ」ならば長時間滞空して沿岸監視や敵情偵察、自衛空戦も可能。ヘリ部隊を廃止し、ライトアタック機に機種転換して陸上自衛隊を「軽空軍化」せよという衝撃の提言。