[BOOKデータベースより]
知ってるようで知らない福博の歴史、分かっているようで分からない法律知識を博多っ子弁護士がやさしく解説。
福岡・博多の“歴史編”(“金印”金印、発見した人はもらえんと?;“黒田節”飲み取られた槍「やっぱり、返して!」って言えん?;“太宰府”理不尽な転勤命令、断りたいっちゃけど ほか)
福岡・博多の“街編”(“西鉄バス”路線バスが高速へ?!シートベルトはせんでいいと?;“行列と割り込み”ほんと、福岡の人は並ばんねぇ;“お寺密集地・博多”自分の家やけん、庭にお墓があってもいいっちゃない? ほか)
福岡・博多の“行事編”(“福岡国際マラソン”交通規制で飛行機に乗れんかった!責任取って!;“博多祇園山笠”公衆の面前で締め込み姿。あれは大丈夫とかいな?;“山のぼせ”極端な山のぼせ、縁切られても仕方なか? ほか)
黒田節の母里太兵衛は、飲み取った槍を「やっぱり返して!」と言われたら、返さないといけないのか?等々、福岡の歴史や謎に博多っ子弁護士が法律知識で回答。対談形式で読みやすい、法律知識も身に付くご当地本。
大陸への玄関口として古くからにぎわってきた福岡・博多。そのため、驚くような歴史や史実も数多く、街中には魅力と不思議が無数に散らばっている。そんな福岡・博多の歴史や文化、街中にあふれる「福岡あるある」を法律知識で読み解くとどうなるか?博多っ子弁護士である著者が、編集者との対談形式で、分かりやすく解説。福岡あるあるに共感しつつ、福博の歴史にうなずきながら、楽しく法律知識まで身につけることができる一冊。
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