市民社会と法社会学

法社会学　第８５号

有斐閣
日本法社会学会　

• 価格: 4,730円（本体4,300円＋税）
• 発行年月: 2019年03月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784641126077

内容情報

[BOOKデータベースより]

全体シンポジウム「市民社会と法社会学」（特集：「市民社会と法社会学」企画趣旨説明；市民社会の基層と社会学　ほか）
企画関連ミニシンポジウム１　「市民社会と社会的排除」（社会的排除　障害者の場合；「難民危機」に直面する都市―「避難都市」パリにおける市民社会の役割　ほか）
企画関連ミニシンポジウム２　「市民社会と法運動」（脱原発訴訟と市民社会；憲法９条訴訟と市民社会―憲法学者の立場から　ほか）
論説（行政は司法判断に従うか？―情報公開からみる日本の法治行政の実情；裁判官のアイデンティティと実践の諸形式―評議における相互行為資源としての「後ろの位置」　ほか）
書評（江口厚仁・林田幸広・吉岡剛彦編『境界線上の法／主体―屈託のある正義へ』；郭薇著『法・情報・公共空間―近代日本における法情報の構築と変容』　ほか）
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