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[BOOKデータベースより]
1 古代・中世漢文学研究の射程
[日販商品データベースより]2 江戸漢詩における「唐」と「宋」
3 東アジア漢文交流の現実
4 漢詩・和歌が統べる幕末・維新期の社会
5 近代社会の礎としての漢学―教育との関わりから
6 新たな波―世界の漢文学研究と日本漢詩文
古代から近代まで、日本人は、つねに漢詩や漢文とともにあった。
本書は、最新の知見を踏まえた分析や、様々な言語圏及び国・地域における論考を集め、日本漢文学についての新たな通史的ヴィジョンを提示する。
研究史を概括しつつ、とくに政治や学問、和歌など他ジャンルの文芸などとの関係を明らかにしながら、文化装置としての日本漢詩文の姿をダイナミックに描き出す。