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[BOOKデータベースより]
予算も組めないほど破綻状態だった朝鮮の財政を立て直すために、それまでの借金を棒引きしただけではなく、毎年、日本の一般会計から多額の資金を投入して支え続けた。貧しかった朝鮮の民衆のことを考えて、内地(日本)よりも税率を低くし、朝鮮の高利貸に搾取され続けた農民のために、低利融資を行う金融組合をつくった。そのせいで「朝鮮会計」は、終戦まで、公も私も日本側の“持ち出し”であった。これのどこが「搾取」なのだろう。他民族の統治において、日本ほどフェアに一生懸命にがんばった国はない。
第1章 日本の偉業
第2章 海峡を越えた近代化
第3章 日本人の善意
第4章 フェアだった内鮮一体
第5章 日本は加害者ではない
第6章 北朝鮮の罪とウソ
終章 力道山とアリラン