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- 京游日誌
-
明治二十年の秋田・東京往還記
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2019年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784895446518
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[BOOKデータベースより]
明治20年、奥羽鉄道建設請願のため、厳冬の秋田を雪中徒行で旅立ち、談論風発の東京を往還した、若き政治家の日記原文と現代語訳。
二月五日―金沢(自宅)出発。横手を経て湯沢泊
二月六日―横堀、院内を経て及位泊
二月七日―金山、新庄を経て舟形泊
二月八日―楯岡、尾花沢、天童を経て山形泊
二月九日―山形滞在。狩野徳蔵、山形県知事等と会う。二月十日―上の山、楢気等を経て滑津泊
二月十一日―七宿、小阪峠、桑折を経て福島泊
二月十二日―二本松、本宮等を経て白河泊
二月十三日―黒磯から汽車に乗って東京着。日本橋島屋平七方に宿を取る。二月十四日―青山知事、北畠道龍師、上遠野冨之助等と会う。〔ほか〕