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[BOOKデータベースより]
正岡子規との交流のなかで、俳句をはじめた漱石。俳句のほか、連句、俳体詩、短歌、新体詩を収める。「秋にやせて薄の原になく鶉」など、新たに二十五句を収録。
俳句(明治二十二年;明治二十三年 ほか)
[日販商品データベースより]連句(連句片々;未定稿)
俳体詩(離別;無題 ほか)
短歌
新体詩(水底の感;従軍行 ほか)
正岡子規との交流のなかで、俳句をはじめた漱石。松山からも熊本からも、子規にあてて俳句を送り添削を求めた。送った句稿は三十五回を数える。その他に手帳に書き付けたものなど2500句余りの「俳句」、さらに「連句」「俳体詩」「短歌」「新体詩」を収める。今回「秋にやせて薄の原になく鶉」など新たに二十数句を収録。