- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
近景、中景、遠景、描き分けかたをマスター。モチーフの描きかたテクニックを豊富に掲載。丁寧な解説と写真で、はじめての人も必ずレベルアップ。
絵を描く前に
1 近景、中景、遠景をとらえる(近景、中景、遠景とは;近景;中景;遠景)
2 風景を描く(空と植物;水辺と植物;庭園と植物;野原と植物)
本書掲載の下絵
あなたの風景画をレベルアップ!
遠景、中景、近景に分けてわかりやすく解説
透明水彩でもっとも人気の高いテーマといえば
樹木や植物を取り入れた風景画。
しかし要素が多すぎてどこから手を付けていいかわからない、違う風景を描いているのに同じような仕上がりばかり……などということも多いのではないでしょうか。
本書では遠景、中景、近景と風景画の要素を分けて解説し、それぞれで異なる描き方の特徴やテクニックがつかみやすくなっています。
主な作品の下絵と、簡単なトレース方法を掲載しているのも嬉しいポイント。
下絵を描くのは思いのほか大変なもの。
まずは着彩をやってみたいという人、見本と同じ絵でテクニックを練習したいという人、何度も描きたいという人におすすめです。
気軽に取り組みやすいうえ、繰り返し練習するとコツもつかみやすくなります。
苦手なテクニックのトレーニングにもぴったり。