この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ことわざ比較の文化社会学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年10月発売】
- 計画化と公共性
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2017年04月発売】
- 日本の子育て共同参画社会
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2016年02月発売】
- 「地方創生と消滅」の社会学
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2016年01月発売】
- 変動のマクロ社会学
-
価格:6,050円(本体5,500円+税)
【2019年01月発売】
[BOOKデータベースより]
LGBTの権利拡大や中絶の容認に、猛烈な抵抗を示す人々がいる。米国最大の宗教勢力、聖書の教えを絶対視するキリスト教右派だ。彼らの組織「世界家族会議」とは何か?プーチン大統領と水面下で繋がり、欧州の反リベラル政党、イスラム諸国とも連携する驚異の組織力の源泉は?リベラリズムの世界的浸透に対し、反撃を始めた保守ネットワークの全貌を緻密な取材で描き出す。日本にも迫る価値観の戦争の行方を直視せよ。
序章 プーチン援護に立ち上がった米国人
[日販商品データベースより]第1章 時代遅れのキリスト教福音派
第2章 世界家族会議の保守反動ネットワーク
第3章 ロシア「鉄のトライアングル」の逆襲
第4章 ウクライナ併合、シリア介入は「聖戦」
第5章 標的にされた大富豪ジョージ・ソロス
第6章 「現代のラスプーチン」と「陰の大統領」
第7章 ハリウッドVSロシア 人々の心を掴むのはどちらか
第8章 日本に飛び火する「文化の対立」
日本に迫る価値観の戦争を直視せよ。リベラリズムの世界的浸透に、保守の組織的反撃が始まった。キリスト教右派による「世界家族会議」とは? 驚異のネットワーク、思想、資金源を緻密な取材で描き出す。