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【2006年10月発売】
[BOOKデータベースより]
国境を超えて伝播し合える異文化共感力、転じて当該文化の伝統を絶えず尊重し合える心のボーダレス化教育こそがグローバルの課題。
第1部 グローバルに見つめる日本力の針路(グローバル先進国シンガポール―試練を繁栄に変えた世界観;世界をリードする人材の宝庫シンガポール―EQとCQ、今なぜ重視されるのか;フィンランドのボーングローバル企業はなぜ強いか―イノベーション大国を支える人材育成教育;多価値を認めながら互いに支え合う温かなコミュニティー―クチン市に学ぶ日本の多文化化への示唆;「単一民族国家」が直面したグローバル化への必然と未来志向の模索―韓国は如何にして多文化社会移行課題と対峙してきたか;グローバルコミュニケーションの極意は「自然体」―挿話ベースで考える異文化共感力の核心)
第2部 グローカルに見つめる日本力再生の萌芽(Web3.0時代のグローバル志向型人材の育成―教育イノベーションとプレイフル・コミュニケーションの創出;日本の大学教育のグローバル化を再考する―今、求められる柔軟なカリキュラム設計;非母語話者同士の英語コミュニケーション―現代に探るその新たな効用;もうひとつのグローバルコミュニケーション―「やさしい日本語」のすすめ;病のボーダレス化、そして健康のグローバル化―結核を切り口に考える「健康基盤型社会」へのシフト;進展する介護職のグローバル化―日本型対応として介護従事者受け入れ施策;在住外国人のエンド・オブ・ライフに関する一考察―最後まで“自分らしく”を支えるために;インバウンド対応から捉えた日本のアクセシビリティ―スムーズな鉄道移動を考える;海外で経験知を蓄積した日本人体操指導者の人材価値―事例から見えてくる新たなグローバル人材育成の可能性)