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[BOOKデータベースより]
興行師やパトロンなどの複雑な人的交流によってつくられる「近代演劇」。開化と改良の時代から現代まで、企業資本や政財界人による近代的な整備や関与の一方で、興行師、花柳界、小芝居や村芝居など、興行をめぐる多層的世界をさぐる。興行の夢と現実とは―。
1 総論(「夜」の演劇史―興行とパトロンの世界)
[日販商品データベースより]2 「開化」と「改良」の時代(鳥熊芝居と小芝居と;歌舞伎座そして田村成義)
3 近代化の光と影(松竹と東宝―関西資本の東京進出;見物から鑑賞へ―花街の連中、惣見、役者買 ほか)
4 近代産業とモダン文化(鉄道と保険―帝劇から日生劇場まで;緞帳の調製と百貨店―進上幕の近代 ほか)
5 「中央」と「村」と(パトロンとしての国家権力―原敬内閣における「国民文芸会」と「大日本国粋会」;「相模の團十郎」たち―村芝居の興行)
舞台を支える影の力学
興行師やパトロンなどの複雑な人的交流によってつくられる「近代演劇」。開化と改良の時代から現代まで、企業資本や政財界人による近代的な整備や関与の一方で、興行師、花柳界、小芝居や村芝居など、興行をめぐる多層的世界をさぐる。
興行の夢と現実とは──。