- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 会社を使い倒せ!
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784796877596
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 塩見直紀の京都発コンセプト88
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年03月発売】
- 整理・整頓が人生を変える
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年04月発売】
- その仕事、全部やめてみよう
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
会社で自分のやりたいことができない。そんなとき、あなたならどうしますか?辞めて転職する。あるいは起業する。そうした選択肢もあるでしょう。でも僕は、会社を辞めませんでした。会社を使い倒す。それが僕の選択でした。会社の資産を活かして、自分のやりたいことを実現する。その攻める働き方をご紹介します。
1 本気でやりたいことを見つける。(生い立ち、そして広告会社に入るまで。;自分が決めるクリエイティブとは?;答えは会社のなかにあるとは限らない。)
[日販商品データベースより]2 会社を使って、やりたいことを実現する。(なぜ広告会社がモノづくりをするのか。;会社の内と外に向けて旗を立てる。;会社初の試みをいかに実現するか。)
もし、会社で「自分のやりたいことができない」と感じたら、あなたはどうしますか?
ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型スピーカー「Pechat」(ペチャット)の開発・販売で知られる博報堂の異色プロジェクト「monom」(モノム)。代表を務める小野直紀さんは、広告会社で働く一方で社外活動としてプロダクトデザインを始め、その強みを生かして、「広告会社でモノづくりをする」という誰も想像しなかったプロジェクトを実現し、成功に導きました。小野さんがしたのは、自分のやりたいことをやるために「会社を使い倒す」ということ。人、資金、ネットワーク、あらゆる会社の資産を使って自分のやりたいことを実現したのです。辞めて転職するのでもなく、起業するのでもない、「会社を使い倒す」という第3の選択肢。新たな可能性を持った、その攻める働き方をご紹介します。