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- 米中「冷戦」から「熱戦」へ
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トランプは習近平を追い詰める
WAC BUNKO Bー289
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784898317891
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[BOOKデータベースより]
第1章 「眠れる獅子アメリカ」がついに目覚めた!―「ペンス演説」は対中「宣戦布告」である
[日販商品データベースより]第2章 トランプ再選は中国にとって最悪のシナリオ―なれど、自由世界にとっては最善の選択
第3章 トランプは、ソ連を打倒した「レーガンの栄光」を目指す―習近平は〓小平にも毛沢東にもなれない
第4章 習近平の「自力更生」の雄叫びが聞こえてくる―されど「人民元」は暴落していく
第5章 米中戦争は「文明社会」と「暗黒帝国」の戦いである―「文明の衝突」と「文明の脅威」
第6章 暗黒の中華帝国が滅びるとき―日本が抱き合い心中に巻き込まれないためにすべきこと
2018・10・4ペンス副大統領の「対中宣戦布告」
その文明史的、歴史的意義、トランプの真意を藤井厳喜と石平が語り合う、白熱の対話録
「眠れる獅子アメリカ」はついに目覚めて、中国を叩き潰す
米中戦争は「文明社会」(アメリカ)と「暗黒帝国」(中共)の戦いだ
トランプは、ソ連を打倒した「レーガンの栄光」を目指す
暗黒の中華帝国はいつ滅びるのか……
藤井厳喜
経済成長によって自由化と民主化が中国で起きるだろうという、ニクソン以降のアメリカの「善意」と「期待」は、習近平によって完全に裏切られた。その幻想に気づいたトランプは対中政策の大転換を決断。中国(中華帝国主義)をISの次に打倒すべき敵と見定めて貿易戦争を開始したのだ。
石平
本書で取り上げるペンス副大統領の演説(2018・10・4)は、ソ連に代わって世界支配を試みようとする中国の危険性を指摘し、それに対するアメリカの決意を表明したものだ。これはアメリカの「独立宣言」(1776年)、チャーチルの「鉄のカーテン」演説(1946年)に匹敵する歴史的文書となるだろう。