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[BOOKデータベースより]
「東京の幻想=おしつけ地方論」と「地方のリアル」の隔たりが意味するもの。地方は理想郷なんかじゃない。リアルな地方から日本の問題が見えてくる。
1 お金がなくても地方なら幸せなのか?―格差と貧困のリアル(「お金ないけど幸せでしょ」とか言うな!―金持ちをうらやむのはどこも同じ;「貧乏は自己責任」とか言うな!―地方には抜けられないしがらみがある;「上京=成功」の時代はもう終わった?―豊かな子ども時代の思い出が団塊ジュニアの不安を加速する)
2 ノスタルジーで飯は食えるのか?―仕事と文化のリアル(地域の人と仲良くなっても仕事なんてもらえない!―グローバライゼーションにさらされる地方のための就労支援;「ノスタルジックな商店街」に気をつけろ!―ノスタルジーが覆い隠す過去のリアル;昭和ノスタルジーと1990年代―アジアブームと東京の変化;「東京には売っていない○○」に震える…!―東京人よりイケてる俺たち;グローバライゼーションの時代のおしつけ地方論)
3 「おしつけ地方論」の先へ―その限界と可能性(「見る」から「見られる」へ―おしつけ地方論を克服するもうひとつの方法;地方の問題から自分の問題へ―旅における「気づき」の可能性;郊外のロードサイドの風景はなぜ魅力的でないのか?―おしつけ地方論の正の側面)