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- 鳴門の渦潮を見ていた女
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122066618
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[BOOKデータベースより]
警視庁捜査一課の警部・佐々木は、一人娘さくらが病気で余命半年と宣告されたため、警視庁を退職し二人で旅行に出た。しかし、鳴門の「渦の道」でさくらは何者かに誘拐されてしまう。解放の条件として、射撃大会で優勝したこともあるその腕で、二日以内に現警視総監を射殺せよと命じられる…。警視庁内に存在する深い闇に十津川が切り込む。
[日販商品データベースより]警視庁捜査一課の警部・佐々木は、一人娘さくらが病気で余命半年と宣告されたため、警視庁を退職し二人で旅行に出た。三年前に妻が病死した時は何もしてやれなかったのだ。しかし、鳴門の「渦の道」でさくらは何者かに誘拐されてしまう。そして解放の条件として、射撃大会で優勝したこともあるその腕で、二日以内に警視総監を射殺せよと命じられる。どうやら事件の背後には、穏健派の現総監に反旗を翻す「強い国家・強い警察」を望む者たちの存在があるようだ。刻々と迫るリミット。果たして佐々木の選択は!? 警視庁内に存在する深い闇に十津川が切り込む。