- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 塩見崎理人の謎解き定理
-
丸い三角について考える仕事をしています
宝島社文庫 Cかー17ー1
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784800289438
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 超能力者とは言えないので、アリバイを証明できません
-
価格:792円(本体720円+税)
【2020年09月発売】
- 硝子の葦
-
価格:649円(本体590円+税)
【2014年06月発売】
- 無垢の領域
-
価格:737円(本体670円+税)
【2016年02月発売】
[BOOKデータベースより]
大学生の凛香に突如舞い込んできたのは、変わり者揃いの哲学コースでも有名な若き准教授・塩見〓理人の蔵書整理のアルバイト。海外モデルのような美貌の彼だが、機械音痴で生活力皆無…口を開けば「その発言には誤謬、明らかな誤りが含まれている」と突っ込みわ入れる変人で…!?消えたレポートに、不可解な怪文書。大学で巻き起こる事件の、謎を疑い真理を読み解く、短編連作ミステリー!
[日販商品データベースより]大学の入学式へと向かう凜香は、道端で何やら猫に話しかけている美貌の男性を見かけた。後に、その人物が変人揃いの哲学科でも有名な若き準教授・塩見ア理人と知る。ある日、友人の消えたレポートの行方を探して彼の研究室を訪れた凜香だったが、理人はその説明の齟齬を次々と指摘してきて……?「丸い三角、赤い緑。矛盾の解消が私の仕事だ」常識外れで機械音痴、知を愛する若き哲学者が、言葉を疑い真理を読み解く――新たな哲学ミステリー!