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- 由利公正
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万機公論に決し、私に論ずるなかれ
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784623084548
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[BOOKデータベースより]
由利公正(三岡八郎)(一八二九〜一九〇九)幕末の福井藩士、明治期の政治家・実業家。福井藩の財政再建で頭角を現し、坂本龍馬の推挙により維新政府財政担当となり、「五箇条の御誓文」の草案も起草した由利公正。幾度もの抵抗や左遷を受けながらも、殖産興業と公議公論の発展に尽力した生涯を振り返る。
第1章 家系と家族
[日販商品データベースより]第2章 福井藩士三岡石五郎
第3章 安政期までの公正と福井藩政
第4章 殖産興業と公正
第5章 藩から天下へ
第6章 新政府の綱領制定と財政策
第7章 東京と福井
第8章 東京府政の改革と発展
第9章 社会への広遠な活動と功績
第10章 栄光と終焉
由利公正(三岡八郎)(1829?1909)幕末の福井藩士、明治期の政治家・実業家。
福井藩の財政再建で頭角を現し、坂本龍馬の推挙により維新政府財政担当となり、「五箇条の御誓文」の草案も起草した由利公正。幾度もの抵抗や左遷を受けながらも、殖産興業と公議公論の発展に尽力した生涯を振り返る。