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- 徴兵・核武装論 下
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863351905
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[BOOKデータベースより]
元航空自衛隊空将・織田邦男氏を迎え、自衛隊の現状と「徴兵制」そして核抑止としての「核武装」の実現について現場をもっとも知る人物と浅井隆が対談。唯一の被ばく国であるがゆえに核と対峙することを避け、その存在を否定し続けてきた日本人に、もう一度、“自分の国は自分で守る”というあたり前の気概を持ってもらうための一冊である。
第5章 シャルル・ド・ゴールの決意 毛沢東の核への執念(核の威力を即座に誇示したトルーマン;シャルル・ド・ゴールの決意 ほか)
第6章 米ソ冷戦を振り返る(核兵器あっての「冷戦」;冷戦が生まれた背景 ほか)
第7章 相互確証破壊は本当に有効か(狂気の戦略―それこそが相互確証破壊;相互確証破壊を成立させる要件とは ほか)
第8章 根強い日本の核アレルギー―東アジアと中東に吹く、新たな核拡散の風(「包丁、許すまじ!」;原爆投下直後は「原爆を使った米国許すまじ!」だった ほか)
第9章 核武装、徴兵について元自衛隊空将は本音で何を言うのか!?
エピローグ 自らの国は自らの力で守る