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- 小平学・まちづくり研究のフロンティア
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784846017491
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[BOOKデータベースより]
白梅学園大学(東京都小平市)が2016年末に設立した「白梅学園大学小平学・まちづくり研究所」が開催した研究会および市民向け公開シンポジウムの記録。研究者、医師、市民活動家、市職員、司書、社会福祉士ら総勢16名の著者が歴史と伝統、生活と文化、自然と環境、住民活動、医療・介護・福祉等さまざまな側面からまちづくりについて検証し、小平市の実像を明らかにする。
第1章 小平学とまちづくりの目ざすもの(小平学の生成とまちづくり―まちづくり・地域学への挑戦の時代;『小平市史』の意義と役割―市史を編さんして ほか)
第2章 小平市における共生と共創(小平市の地域包括ケアの現状と課題―住み慣れた小平で、いきいきと笑顔で暮らせる地域社会をめざして;小平市在宅における医療と介護の連携について―小平市在宅医療介護連携推進協議会と、ひまわり在宅ネットワークの活動と、そして、日々の在宅診療から見えること ほか)
第3章 小平市の文化、教育、環境、まちづくり(小平市の図書館活動;白梅学園大学・短期大学の地域活動―小平西地区地域ネットワークを中心に ほか)
第4章 小平市の支え合いの地域づくり活動(小平市自治基本条例の検証と課題;小平市における市民活動の役割 ほか)
第5章 小平市は終の棲家になりうるか―二回のシンポジウムから(第一回シンポジウム「先進事例に学ぶ―生活支援と住民の力」;第二回市民公開講座シンポジウム「人生の最終段階をどう迎えますか―東京都小平市の在宅看取り現場から考える」)