- 障がいの重い子どもと係わり合う教育
-
実践事例から読みとく特別支援教育 1
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750347356
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![[復刻版]こどものしつけ](/img/goods/book/S/80/240/237.jpg)












[BOOKデータベースより]
第1部 行動の理解に視点をおいた事例研究(移動や遊びにおける手の使い方につまずきの見られる一盲幼児の養育指導;ある弱視・難聴児の「見る」ことの変容について―光・光沢から色・形態への関心を引き出すための試みを中心として;運動障害を伴う重度・重複障害児の探索行動に関する観察指導経過―指向・接近・操作行動を中心として;動きは活発だがまとまりにかける一児童とのかかわりにまとまりをつくる試み;情緒障害対象の院内学級にいる子どもの課題学習にみる動きとそのまとまり―特に外界刺激の受容の高次化を中心に ほか)
[日販商品データベースより]第2部 状況作りに視点をおいた事例研究(積極的な営為としての「待つ」こと;私とは勉強しないことに決めた先天的全盲児K君とのかかわりを通して遊びと学習について考える;活動の組み立てと見通し;施設で暮らす重度・重複障害幼児が生き生きと暮らすための援助―施設に入所して2年が経過した女児の事例を通して;わかる世界、わからない世界―ともやくんのひらがなを巡って ほか)
1971年(昭和46年)、文部省直轄の研究所として設置された国立特殊教育総合研究所(現 独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所)の重複障害教育研究部では、所属研究員の他、外部の研究者の協力も得て重度・重複障害児の教育的支援の事例研究が25年間以上行われてきた。
盲、聾、知的障害、肢体不自由等の重なりや、重度の自閉症など、障害の重い子どもの状態をどのように捉え、どのように係わるのが良いのだろうか。147事例の中から特に現代的意義のあるものを「行動の理解」「状況作り」「子どもの理解」「コミュニケーション」のテーマに基づき厳選した、日本の重度・重複障害児の教育実践研究として最高水準の、また特別支援教育の現場教員にとっても極めて有用な事例研究集。