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[日販商品データベースより]
■この「花日記」は3年間つけられます。
1ヵ月を上旬、中旬、下旬に分け、前年との比較がしやすい記入欄にしました。
タネをまいた、発芽したなど、庭の作業記録や植物の生育記録とともに
庭の花、ご近所に咲く花、旅先で出あった花たちを書きとめておきましょう。
天気や気温を書き込んでおけば、この花が咲いたら、このくらいの気候になるなど
季節の推移の記録にもなります。
園芸記録にはもちろん、一言日記や歳時ノートにと使い方はいろいろ。
3年間の比較が役立ちます。
■表紙・挿画 深沢紅子 ふかざわ こうこ
1903(明治36)-1993(平成5)
岩手県盛岡市生まれ。
東京女子美術学校(現女子美術大学)にて岡田三郎助に洋画を学ぶ。
1925年二科展初入選。一水会、女流画家協会などで活躍。
女性や花を描いた作品のほか、装丁、挿絵も多い。
■協力 山田幸子 やまだ ゆきこ
園芸研究家。千葉大学園芸学部園芸学科卒。
園芸に親しむための分かりやすい解説に定評があり、雑誌や講演などで活躍中。
著書に「二十四節気でわかる園芸作業」「12ヵ月花づくり庭しごと」ほか。