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[BOOKデータベースより]
20人の“証言記録”をもとに、戦後発足した教育社会学という学問領域がどのような形で発展を遂げていったのか、オーラル・ヒストリーならではの「新しい事実を発掘」し、後世に伝えていこうと試みた。
序論 七〇周年事業とオーラル・ヒストリーでたどる教育社会学の展開
[日販商品データベースより]第1章 日本の研究拠点:東京大学
第2章 自由な学風のなかで:京都大学
第3章 女性研究者のパイオニア:男女平等への闘い
第4章 高師・文理大の伝統を超えて:筑波大学と広島大学
第5章 新たな研究拠点の構築:名古屋大学と大阪大学
第6章 越境する教育研究:教育行財政学・社会工学
第7章 研究と教育実践のはざまで:教員養成学部
源流 第一世代の経験:二人の名誉会員から
戦後発足した「教育社会学」という学問領域。
その源流をつくり、発展を支えてきた20人の研究者たちへのインタビューから立ち上ってくるのは、戦後教育社会学がどのように発展し、継承され、そしてどのような研究の系譜が現在につながっているのか、その生の声である。
当時明かされることのなかった新しい事実や、意外な関係、同時代の研究者への評価、権力・差別との闘い・・・・・・各分野を代表する研究者達の歩み、そしてリアルな姿が、行間から見えてくる。