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- 近代日本漁民の朝鮮出漁
-
朝鮮南部の漁業根拠地 長承浦・羅老島・方魚津を中心に
新幹社
神谷丹路
- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784884001285
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[BOOKデータベースより]
日本が朝鮮を植民地にする前、日本の漁民はどのように朝鮮へ進出していったのか。また、日本国家は日本漁民をどのように優遇していったのか。
序論
第1章 近代日本漁民の朝鮮出漁―法的根拠の形成と変遷
第2章 近代日本漁民の初期朝鮮出漁の展開過程
第3章 慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成1(一九〇〇〜一九〇八年)―日露覇権争いと日本漁民の朝鮮出漁
第4章 慶尚南道巨済島・長承浦「入佐村」の形成2(一九〇八〜一九四五年)―サバ漁業の隆盛と日本人植民漁村
第5章 全羅南道・羅老島の展開1(一九〇〇〜一九〇八年)―日本人小漁業の展開
第6章 全羅南道・羅老島の展開2(一九〇八〜一九四五年)―小漁業から資本型経営への展開
第7章 慶尚南道・方魚津の変遷(一九〇〇〜一九四五年)―サワラ漁業からサバ漁業の最大根拠地へ
結論