バイオメカニズム ２４

研究成果の活用　

バイオメカニズム学会 慶應義塾大学出版会
バイオメカニズム学会　

• 価格: 22,000円（本体20,000円＋税）
• 発行年月: 2018年08月
• 判型: Ｂ５変
• ISBN: 9784766425260

内容情報

[BOOKデータベースより]

１部　身体計測・評価（歩行姿勢に基づく見た目年齢評価式の開発；皮膚面の形状変化を用いた肩甲骨姿勢の推定と精度評価　ほか）
２部　生理学・運動学（Ｂｒａｉｎ‐Ｍａｃｈｉｎｅ　Ｉｎｔｅｒｆａｃｅへの応用を目的とした視覚誘導性自己運動錯覚中の脳波解析；肩関節外旋運動反復トレーニングは外転運動中の棘下筋支配皮質脊髄路興奮性を増大させるか？　ほか）
３部　義肢・装具（二関節筋型油圧バイラテラルサーボによる動力義手の機構と制御；義足足部の足関節機能が歩行効率へ与える影響　ほか）
４部　歩行・走行・スポーツ（主成分分析による歩行特徴の包括的比較評価；被験者固有の三次元有限要素モデルを用いた歩行動作下での大腿骨頸部骨接合術後の再骨折リスク評価　ほか）

[日販商品データベースより]

▼「生物の形や運動機能」を、工学的に応用する。



・隔年で開催されるバイオメカニズム・シンポジウムの発表演題の中からバイオメカニズムらしさを重視して厳選された17題に、特別にトピック1題を加えた、計18題の論文集。

・全体を4部に分けて構成した。部は「1部：身体計測・評価」、「2部：生理学・運動学」、「3部：義肢・装具」、「4部：歩行・走行・スポーツ」の4つ。