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[BOOKデータベースより]
縄文の昔から「日本」に一貫するもの、それは「円の思想」だった!(1)自然を大切にする、(2)人間を大切にする、(3)明るい気持ちをもって人生を楽しむ。神さま、神道、仏教、しきたり、天皇、武士…。「円の思想」を中心テーマとして、歴史を縦軸に、文化を横軸に、さまざまな角度から、日本とは何かに迫る!
第1章 縄文が育んだ「円の思想」―日本はどこから始まったのか?日本人とは何だったのか?
[日販商品データベースより]第2章 航海民の時代―日本は海洋国家 古代の日本と他国の境界は海ではなかった
第3章 渡来人と日本―渡来人と外国人は同じではない
第4章 「日本化」のダイナミズム―ツールと情報が同じでも同じ文化の国にならない日本
第5章 「複眼的」日本人―二面性をもつダブルスタンダードの国だが裏表ではなかった
第6章 日本人の生き方―個性がない個人がないと言われるが 融合していく日本人
終章 日本の心―「円の思想」を変質させてしまうもの
はるか縄文の昔から
日本に一貫するもの、
それは「円の思想」だった!
C自然を大切にする
D人間を大切にする
E明るい気持ちをもって人生を楽しむ
神さま、神道、仏教、しきたり、天皇、武士……。
「円の思想」を中心テーマとして、
歴史を縦軸に、文化を横軸に、
歴史学のプロ中のプロが、
さまざまな角度から、
日本とは何かに迫る!
神道と仏教、公と私、女系と男系、血と智、漢文と仮名文、農耕民と海洋民、
朝廷と幕府、国と藩、自己と他者、同調と傑出、排他と寛容、自然と人工……。
2本柱が螺旋(らせん)のようにからみ合う、「日本」の遺伝子―――
両面価値的均衡を保ちながらも、常に新しいモノを取り込み、貪欲に呑み込み、
すべてを「日本」に変えていく!