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[BOOKデータベースより]
Prologue 統一と変化を考える前に(統一されたアレンジメントの構成;360度展開のラウンドアレンジメント 基本形 ほか)
1 統一と変化の基本メソッド(統一と変化の考え方;360度展開のラウンドアレンジメント 段付け ほか)
2 魅力あるアレンジメントを作るために(層を操り変化を与える;変化を加えた360度展開のラウンドアレンジメント ほか)
3 統一と変化・さまざまなバリエーション(奥行きの幅を操り印象を変える;ラウンドの形を考える;きれいに見えるポイントを利用する;統一と変化のさまざまなバリエーション)
誰が見ても美しいと感じるフラワーアレンジメントと花束の制作技法を紹介した
『花のアレンジテクニック フォルムとプロポーション フラワーアレンジの制作技法』の著者による第2弾。
色、形、テクスチャーが一つひとつ異なる植物という
「生きた素材」を使った造形物=フラワーアレンジメントや花束制作には、
その多彩な表情を生かしながら、美しく効果的に見せるテクニックが必要となります。
前書で完成写真と文章のみで紹介した
フラワーデザインに必要なフォルムとプロポーションの理論について、
本書では基本となる部分に焦点を絞ってさらに詳しく解説。
ベーシックな形のアレンジメントと花束を作例に、詳細なプロセスカットとともに紐解いていきます。
花の挿し方や配置の方法が一目でわかり、応用となる作例のバリエーションも紹介。
理論を知りたい、テクニックをさらにアップさせたい、
基本をしっかり習得したいというフラワーデザイナーやフローリストに好適の書。
作例約30点掲載。
■目次
Chapter1 統一と変化の基本メソッド
Chapter2 魅力あるアレンジメントを作るために
Chapter3 統一と変化・さまざまなバリエーション
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