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[BOOKデータベースより]
驚異の先見性を誇る経済アナリストが語る日本経済の「未来の年表」。
第1章 新天皇即位が日経平均三万円をもたらす(好調なファンダメンタルズでなぜ株価が急落したのか;米国株がバブルではない四つの理由 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「失われた二十年」は発展のための準備期間だった(ナンバーワンなど意味がない;オンリーワンへの転換がもたらす収益 ほか)
第3章 失業時代をどう乗り切るか(情報化・技術革命が私たちの生活にもたらすもの;新しいライフスタイルの確立 ほか)
第4章 日本経済を左右する米国経済の伸び代(トランプの強硬姿勢が生み出した東アジア情勢の急展開;米中貿易戦争がすべての軸に ほか)
第5章 日経平均株価一〇万円のロードマップ(日本株は底を見た;二〇一八年を通じて壮大な株高局面に ほか)
かつての日本企業は「ナンバーワン」を目指すビジネスモデルに則った戦略をとっていたが、「失われた20年」を経てすでにこの戦略が破綻したのは明らか。
得意としていたデジタル分野でも中韓企業に大きく水をあけられ、多くの日本人が自信を失った。
しかしこの20年の間、日本企業はただくすぶっていただけではなく、ナンバーワンからオンリーワンへの戦略転換に成功していたのだ!そして2030年代には日経平均10万円時代を迎える……
平成後の新時代に再び飛躍する準備が整った日本経済。その現状と将来の展望をつぶさに解説する一冊